今日の深夜(というよりも、明日の早朝)行われるイタリア−ウクライナの第4審
判として、
上川徹(SR)が降臨する。あまりたくさんは画面に映らないと思うが、少
しは映るはずなので、ご覧いただきたい。
試合前の入場シーンや、ロスタイムの分数を示すボードを持った人が現れた場
合は要チェックでしょうな。
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- 2006/06/30(金) 19:50:01|
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先日、
上川徹(SR)がベスト8以上を担当する可能性がある審判に残ったことに
ついて触れたが、W杯HP上で、ここに残った12組の審判団が発表された(フット
ボールさん、情報ありがとうございます)。
残った12組は、以下の通り。
AFC (1)
主審:
上川徹(日本)
副審:廣嶋禎数(日本)
キム・デヨン(韓国)
CAF (1)
主審:コッフィ・コドジィア(ベナン)
副審:セレスチン・ヌタグンジラ(ルワンダ)
アブドゥ・アデロジュ(ベナン)
CONCACAF (1)
主審:ベニト・アルチュンディア(メキシコ)
副審:ホセ・ルイス・カマルゴ(メキシコ)
ヘクター・ベルガーラ(カナダ)
CONMEBOL (2)
主審:オラシオ・エリゾンド(アルゼンチン)
副審:ダリオ・ガルシア(アルゼンチン)
ロドルフォ・オテロ(アルゼンチン)
主審:ホルヘ・ラリオンダ(ウルグアイ)
副審:ウォルター・リアル(ウルグアイ)
パブロ・ファンディーノ(ウルグアイ)
OFC (1)
主審:マーク・シールド(オーストラリア)
副審:ネイサン・ギブソン(オーストラリア)
ベン・ウィルソン(オーストラリア)
UEFA (6)
主審:マッシモ・ブサッカ(スイス)
副審:フランチェスコ・ブラジーナ(スイス)
マティアス・アルネー(スイス)
主審:フランク・デ・ブリークケレ(ベルギー)
副審:ピーター・ハーマンズ(ベルギー)
ウォルター・ブローマンズ(ベルギー)
主審:ルイス・メディーナ・カンタレホ(スペイン)
副審:ビクトリアーノ・ジラルデス・カラスコ(スペイン)
ペドロ・メディナ・ヘルナンデス(スペイン)
主審:マルクス・メルク(ドイツ)
副審:クリスチャン・シュレイアー(ドイツ)
ヤン・ヘンドリック・サルヴァー(ドイツ)
主審:ルボス・ミッシェル(スロバキア)
副審:ロマン・スリスコ(スロバキア)
マルティン・バルコ(スロバキア)
主審:ロベルト・ロゼッティ(イタリア)
副審:クリスティアーノ・コッペリ(イタリア)
アレサンドロ・スタニョーリ(イタリア)
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- 2006/06/30(金) 19:14:39|
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既報のとおり、28日(すなわち昨日、ドイツ時間であることを考えれば、日本では
昨夜と言うべきか)に、準々決勝以降を担当せず、帰国する審判員を発表するとの
ことだったが、
上川徹(SR)、廣嶋禎数は残ったようだ。
以下は、共同通信の記事の抜粋。
「国際サッカー連盟(FIFA)は28日、W杯ドイツ大会準々決勝の担当審判員を発表
し、
上川徹主審、広嶋禎数副審はイタリア−ウクライナ(30日・ハンブルク)の控えに
当たる第4、第5審判を務めることになった。
この試合はベルギーの審判団が主審、副審を務める。FIFAの審判委員会は準々
決勝以降の担当審判として、同じ大陸連盟所属の主審と副審2人を1組で構成する
12チームを発表。1次リーグのクロアチア−オーストラリアで同じ選手に警告を3度
も出した英国のポール主審、決勝トーナメント1回戦のポルトガル−オランダで4人
を退場としたロシアのイワノフ主審は外された。」
予選段階では主審は21人いたので、そこから12人に絞られたことになり、「チー
ム
上川」も残ったことになる。
準々決勝から決勝までの試合数は8。なので、重複がないにしても、12人全員が
主審を務めることができるわけではない。実際、上記記事にあるように、
上川徹(SR)
が指名されたのは、第4審判としてだ(準決勝以上は未定)。
ただ、可能性は残った。
大きな一歩と前向きに捉えたい。
そして、W杯の残り期間に対する楽しみが増したのも確かだ。
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- 2006/06/29(木) 10:58:34|
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オラシオ・エリソンドに続き、世界の一流審判がカードを出す瞬間の第2弾を。
まずは、以前、「もう少し威厳ある表情で出してほしい」と書いたカルロス・シモン
の
■。対象となったのは、ルチッチ。
出された選手はピッチを去るわけだからどうでもいいのかもしれないが、主審に
良い印象が残らないような
■の出し方はどうかと・・・。あるいはこの笑顔も「フェイ
ス・コントロール」に入るのだろうか。

続いて、ルイス・メディナ・カンタレホがマテラッツィに出した
■。

マテラッツィは、なかなか迫力のある顔をしているのだが、ルイス・メディナ・
カンタレホも全く遜色ない。
とまあ、今回はこれくらいだが、
■のシーンばかりでは何なので、最後におま
け画像を。

ポルトガル−イランで、両チームのキャプテンが贈り物を交換するシーン。
ポルトガルのフィーゴ主将の手には普通のペナント。一方、イランのゴルモハ
マディ主将の手には!!
よく見ると、審判も興味深そうに見入っているような・・・。
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- 2006/06/28(水) 18:46:19|
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ベスト16の8試合が終了。8強が出揃った。
審判関係の問題(←問題と言うべきかどうか検討する必要があるが、さしあたりこう
言っておく)がこうもたくさん出てくると、主審は
上川徹(SR)の1強ではないかと思うの
だが、それはさておき、昨夜(=今朝)の結果を。
W杯の結果(6月27日)
■■■ブラジル 3−0 ガーナ
主審:ルボシュ・ミヘル
スペイン 1−3 フランス
主審:ロベルト・ロゼッティ
今大会の調子からすると第2試合はスペインかなと思っていたが、フランスが貫禄
を見せた格好か。
勝利チームはともに
■が少なかったので(ブラジル→2、フランス→3)、次戦への
ダメージは大きくないだろう。
しかし、ジダンはよく
■をもらうような気が・・・。
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- 2006/06/28(水) 14:26:53|
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いつも夜更かしなのに、今朝に至っては、延長戦+PKもあり、終わったらもう7時
という感じだった。昨日と今日が連続し、訳がわからなくなってきた・・・。
それはさておき、昨夜(今朝?)の結果を。
W杯の結果(6月26日)
■■■イタリア 1−0 オーストラリア
主審:ルイス・メディナ・カンタレホ
スイス 0−0 ウクライナ
(PK:0−3)
主審:ベニート・アルチュンディア
イタリア−オーストラリアは、マテラッツィへの一発
■により、極まった感のある
イタリアの命運を、終了間際のPK判定が救うという、ドラマチックというよりも判定
サイドによる自己完結型ドラマだった。言い過ぎか。
スイス−ウクライナは、激しいが危険ではないという、試合としては理想的な展
開で、
■も1枚のみだった。この両チームは、ともに地味ながら、実力のあるチー
ムだと思うが、その一方がここで大会を去るのは惜しい。結局、スイスは4試合で
無失点だった。
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- 2006/06/27(火) 13:29:58|
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ニュースにもなっているようだが、早朝のポルトガル−オランダは、W杯史上に残
るほどの
■の数だった。
W杯の結果(6月25日)
■■■イングランド 1−0 エクアドル
主審:フランク・デ・ブレーケレ
ポルトガル 1−0 オランダ
主審:ヴァレンティン・イヴァノフ
そのポルトガル−オランダでは、
■が16枚出され(今大会最多)、4人が退場となっ
た(W杯史上最多)。1発
■はなし。
退場になったのは、
コスティーニャ(ポルトガル、前半46分)
ハリド・ブラルス(オランダ、後半18分)
デコ(ポルトガル、後半33分)
ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト(オランダ、後半50分)
の4名(上記は退場順)で、ポルトガルは勝ちあがったものの、準々決勝のイングラ
ンド戦をデコ、コスティーニャ抜きで戦うことになる。
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- 2006/06/26(月) 13:59:50|
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FIFAは、準々決勝以降を担当する可能性がなく、帰国する審判団を28日に決める
ことを明らかにしたとのこと。
審判委員会のウェルツ広報担当は「過去の実績と、今大会の出来を考慮する。各
大陸連盟間のバランスも見る」と述べたようだ。
上川徹(SR)の命運も、そこでの決定に委ねられる。
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- 2006/06/25(日) 09:44:31|
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いよいよ決勝トーナメント。
昨夜から4夜連続(ドラマみたいだな・・・)でベスト16の8試合が行われている。
W杯の結果(6月24日)
■■■ ドイツ 2−0 スウェーデン
主審:カルロス・シモン
アルゼンチン 2−1 メキシコ
主審:マッシモ・ブサカ
さすがに連夜の観戦で疲れているのか、アルゼンチン−メキシコの後半から、うと
うとしてしまい、マキシ・ロドリゲスのゴールが決まって絶叫が聞こえてきたところで
目が覚めた。なので、厳密にはあのゴールはリアルタイムでは見ていない。リプレイ
で見ただけ。残念だ。
それはさておき、カルロス・シモンの
■を出すときの表情は、にやけすぎだと思う。
もう少し威厳ある表情で出してほしい。
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- 2006/06/25(日) 09:01:55|
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決勝トーナメント各試合の審判について、W杯の公式HPで判明する分を紹介して
おく。
まず、今夜の2試合については、ドイツ−スウェーデンはカルロス・サイモン、アル
ゼンチン−メキシコはマッシモ・ブサッカ。
明日の夜の分については、1試合のみ判明しており、イングランド−エクアドルが
フランク・デ・ブリークケレ。 ←日本−クロアチアの主審だった人。
人名の表記が、以前試合結果を書く際に用いたものと若干異なるケースがあるが、
この記事内での表記についてはW杯公式HP(日本語版)によった。
降臨が期待される
上川徹(SR)については、今夜の試合については、第4審判を担
当したガーナ−アメリカから中1日になってしまうから降臨はありえず、明日のイング
ランド−エクアドルについては、予選で両チームがらみの試合に降臨したため、ここ
での降臨は考えづらい。なので、現段階では判明していない、明日深夜の2試合目
以降での降臨を期待したい。
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- 2006/06/24(土) 18:42:40|
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昨夜の結果、というよりも先ほどまで観ていたのだが、激しい内容になることも多
い予選3戦目は、(ラフにやったもの勝ちにしないためにも)厳格な審判が望ましい
とは思うが、逆に、選手のリズムを狂わせる可能性もあるように感じた。微妙。
もちろん、エリソンドのジャッジを観ていて、そう思ったわけだが。
W杯の結果(6月23日)
■■■グループH
サウジアラビア 0−1 スペイン
主審:ボナヴェンチュール・コフィ・コッジャ
ウクライナ 1−0 チュニジア
主審:カルロス・アマリージャ
グループG
トーゴ 0−2 フランス
主審:ホルヘ・ラリオンダ
スイス 2−0 韓国
主審:オラシオ・エリソンド
両チームに決勝トーナメント進出、および予選敗退の可能性があったウクライナ
−チュニジアとスイス−韓国は、ともに激しい内容で、それぞれ
■が8枚(1人退場)、
10枚(退場者はなし)出された。
最終戦に決勝トーナメント進出をかけるチームは、主力選手を休養させることが
できないし、激しい試合で
■を累積させる可能性も高い。やはり、予選2戦目で決勝
トーナメント進出を決められるような強いチームが、ベスト16の戦いでは有利になる
だろう。
アジアの4カ国は、すべて予選敗退ということになった。次回大会の代表枠がどう
なるかわからないが、各国が今よりも強くなった状態で次回大会を迎えられるよう
希望する。
いよいよ今夜から決勝トーナメント。日本代表も敗退した今、
上川徹(SR)に期待
を。
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- 2006/06/24(土) 07:07:41|
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日本の敗退が決定した。いろいろと思うところはあるが、まだまだ日本のサッカー
は向上の余地がある。臥薪嘗胆の心意気で次の機会を窺ってもらいたい。
それはさておき、昨夜の結果を。
W杯の結果(6月22日)
■■■グループE
チェコ 0−2 イタリア
主審:ベニート・アルチュンディア
ガーナ 2−1 アメリカ
主審:マルクス・メルク
グループF
クロアチア 2−2 オーストラリア
主審:グレアム・ポール
日本 1−4 ブラジル
主審:エリック・プラ
決勝トーナメント進出がかかったクロアチア−オーストラリアは、後半40分以降に
退場者が3人出る、激しい試合だった。あと数分の内容次第で決勝トーナメント進出が
決まるという状況が何を意味するのか、象徴的に示しているように思う。
主審のグレアム・ポール氏は、欧州のサッカー中継でもよく登場する有名な審判だ
が、このような試合を担当するのは、簡単なことではなかっただろうと思う。
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- 2006/06/23(金) 14:50:17|
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昨夜は、グループC、Dの予選3戦目が行われた。すでに予選突破を決めたポルト
ガルと、当落線上のメキシコの対戦は、それなりに緊迫感があったように思う。
W杯の結果(6月21日)
■■■グループD
ポルトガル 2−1 メキシコ
主審:ルボシュ・ミヘル
イラン 1−1 アンゴラ
主審:マーク・シールド
グループC
オランダ 0−0 アルゼンチン
主審:ルイス・メディナ・カンタレホ
コートジボワール 3−2 セルビア・モンテネグロ
主審:マルコ・ロドリゲス
当落線上のメキシコの試合で
■9枚(1人退場)というのは仕方ないように思うが、
予選敗退が決まった国どうしのコートジボワール−セルビア・モンテネグロで
■9枚
(2人退場)というのは、前日のコスタリカ−ポーランドで
■10枚が出されたのに続き、
不思議な気もする。
決勝トーナメントのことを考える必要がなく、かつ、最後の1試合くらい良い結果を
残そうとして、むしろ気合が入るのだろうか。
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- 2006/06/22(木) 17:42:07|
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上川徹(SR)、廣嶋禎数が、22日のガーナ−アメリカ(グループE)の第4、第5
審判を務めることになった。
ポーランド−エクアドルからイングランド−トリニダード・トバゴまでの間隔が短
かったが、その後、第4審判を2試合挟むことになる。
19日のサウジアラビア−ウクライナから中2日の強行軍。第4審判もけっこう仕
事はあるので大変だと思うのだが。
控えの主審は5人しか登録されていないので、最も試合が集中して行われる予
選トーナメント3戦目の時期は、総動員体制になるのも致し方ない。
主審としての降臨は、希望的観測も含め、準々決勝あたりか。
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- 2006/06/21(水) 16:10:19|
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予選トーナメントも各国3試合目に突入した。3日後には、決勝トーナメント進出の
16チームが出揃う。
W杯の結果(6月20日)
■■■グループA
コスタリカ 1−2 ポーランド
主審:シャムスル・マイディン
エクアドル 0−3 ドイツ
主審:ヴァレンティン・イヴァノフ
グループB
パラグアイ 2−0 トリニダード・トバゴ
主審:ロベルト・ロゼッティ
スウェーデン 2−2 イングランド
主審:マッシモ・ブサカ
すでに予選敗退が決定した国どうしのコスタリカ−ポーランドで
■が10枚も出され
たのには驚いたが、それ以外の試合は、それぞれ2、4、3枚と穏やかだった。
グループAではドイツ、エクアドル、グループBではイングランドがすでに決勝トー
ナメント進出を決めていたが、新たにスウェーデンが進出を決めた。
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- 2006/06/21(水) 15:49:10|
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それでは、試合内容の復習を。
以前書いたように、挑戦者的立場であるトリニダード・トバゴの選手は激しくディ
フェンスをしていたので、必然的に主審の
上川徹(SR)から注意されるケースが目
立った。
以下は、試合序盤、小競り合いをしたグレイに注意するシーン。グレイは後半11
分に
■を受けるが、その後も口頭注意のシーンが見られた。トリニダード・トバゴ
の左SBは、クロスを上げるベッカムの対面にあたるので、審判をするにあたり、特
に警戒していた可能性もあるかもしれない。

それでも一線を超えてしまった場合には、躊躇せず
■を出す。下はテオバルドに
■が出されたシーン(前半18分)。あまり反省の色はないように見える。

続いて、ウィットリーに
■(前半19分)。別の意味で反省の色がない。

試合をコントロールするためには、選手との冷静な対話が不可欠。下は、試合の
再開について、ベッカムと話し合う
上川徹(SR)。2人とも男前だが、
上川の方がフェ
イス・コントロールが効いているような・・・。

今大会は、遅延行為を厳しくジャッジする傾向があるが、下は、遅延行為のヒスロ
ップの名前を
■に記入する
上川(後半2分)。

この試合では、全体的にトリニダード・トバゴ側のファウルが目立ったが、後半にな
ると、なかなか得点を奪えないイングランドにも焦りが見えるようになり、プレイが激し
くなった。

激しいタックルを相手に見舞った後、ファウルではないとアピールするランパード。し
かし・・・、
「悪いものは悪い!」とばかりに
■(後半19分)。
この後も激しい攻防が続いたが、ランパードへの
■がこの試合最後の
■となった。
合計6枚の
■が出されたが、全体的には、よくコントロールされた試合だったように
思うし、サッカーそのものについても、見応えのある面白い試合だと感じた。
下は、終了後ジェラードと握手する
上川徹(SR)。本人としては満足のいくジャッジ
だっただろうか。

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- 2006/06/20(火) 19:18:09|
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少し時間が経ってしまったが、
上川徹(SR)の2回目の降臨試合となった、イングラ
ンド−トリニダード・トバゴについて復習しておこう。
イングランドはいうまでもなくサッカーの母国であり、有力選手を多く抱える今回は、
優勝候補の一角として、注目度が高い。こうした試合で主審に指名されることは、大
変な名誉であろう。
この日もよい試合を期待しながら中継を見ていると、選手が入場してくる。その後、
選手は整列し、国歌が流される。
イングランドの“God Save the Queen”が流れる中、イングランドの選手の顔がア
ップで映される。さすがにビッグネーム揃いだ。

テリー・・・、

ジェラード・・・、
リオ♪ 以下省略。
次いで、トリニダード・トバゴの国歌が流れる。
代表的な選手といえば、何といってもドワイト・ヨークだ。かつてマンチェスター・
ユナイテッドでプレーしていたこともあり、イングランドとはゆかりがある。中継の解
説者も言っていたが、若い頃のベッカムと3年間チームメイトだった。

そうこうしているうちに、試合に向けて気持ちも高ぶってくる。
そして・・・、
上川降臨!! 今回は、まるでベッカム&ヨークとジョークを言いあっているかのような笑顔。
ちなみに、“
Toru KAMIKAWA JPN”の右側に、審判を表すマークとして笛が描い
てあるのが面白い。
それはさておき、笑顔が印象的なわけだが、この試合前は終始穏やかな印象だっ
た。以下は、中継開始直後の様子。選手とともに入場する子どもとキャッチボール
をして遊んでいる。

つづく。
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- 2006/06/20(火) 17:41:10|
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徐々に決勝トーナメント進出を決める国が増えてきている。
それにより、予選リーグ最終戦の各試合の位置づけが決まるわけだ。
さらに、それを受けて、予選リーグ最終戦(16試合)の審判員も決定されると思わ
れるが、果たしてそこに
上川徹(SR)の降臨はあるか。
W杯の結果(6月19日)
■■■ トーゴ 0−2 スイス
主審:カルロス・アマリージャ
サウジアラビア 0−4 ウクライナ
主審:グレアム・ポール
スペイン 3−1 チュニジア
主審:カルロス・シモン
18日には減少した
■の枚数は、この3試合で4→6→8とふたたび増加傾向? 退
場者は出なかったが。
しかし、ウクライナが2試合を0-4、4-0で、得失点差±0というのもすごい・・・。ゴル
フなら、「出入りが激しい」と評されそうだ。
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- 2006/06/20(火) 13:50:54|
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チェコ−ガーナでは、チェコのウィファルシが
■を受けたが、これはゴール前でGKと
1対1になった相手選手を後ろから引っ掛けて倒した悪質なもので(典型的な「得点機
会阻止」)、
■が妥当な状況だった。(中継では情報が錯綜して、主審へのクレームで
はないかと言っていたが、そうではないようだ。)
主審はアルゼンチンのオラシオ・エリソンドで、長く世界を代表する審判と目されなが
ら、なぜかW杯主審への選出は今回が初めてという人だ。
問答無用のシチュエーションで
■を出す主審の例として、以下に掲げる。

ファウルを自覚していない選手に見せる厳しい表情でも、自覚している選手を落ち着か
せる穏やかな表情でもない。
無表情さが「問答無用」のファウルであることを示しているような…。
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- 2006/06/19(月) 12:20:58|
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日本代表の第2戦も行われた昨夜の結果を。
W杯の結果(6月18日)
■■■ 日本 0−0 クロアチア
主審:フランク・デ・ブレーケレ
ブラジル 2−0 オーストラリア
主審:マルクス・メルク
フランス 1−1 韓国
主審:ベニート・アルチュンディア
昨夜の3試合は、相対的に
■が少なかった。それでも、順に5、5、4枚で合計14枚。
ベッケンバウアー発言を受けての結果か、単なる偶然かはわからない。危険なプレー
は前日や前々日より少なかったように感じたので、偶然の可能性が高いか。
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- 2006/06/19(月) 11:53:00|
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次の降臨試合、というわけでもないのだが、
上川徹(SR)、廣嶋禎数が、19日
のサウジアラビア−ウクライナ(グループH)の控えに当たる第4、第5審判を務
めることになった。
ポーランド−エクアドルからイングランド−トリニダード・トバゴまでの間隔が短
かったので、ここで第4審判を務め、次の降臨試合は予選リーグ終盤あたりか。
決勝トーナメント進出をかけたチェコ−イタリア(22日)あたりを担当することに
でもなれば、FIFAからの信頼は相当厚いということになりそうだが。
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- 2006/06/18(日) 18:08:47|
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昨夜も3試合が行われたが、大荒れ。
W杯の結果(6月17日)
■■■ポルトガル 2−0 イラン
主審:エリック・プラ
チェコ 0−2 ガーナ
主審:オラシオ・エリソンド
イタリア 1−1 アメリカ
主審:ホルヘ・ラリオンダ
1試合目のポルトガル−イランは、
■こそ7枚と多めだったが(ただしこの大会に限
っていえば決して多くない)、結果的にも内容的にも、まずまず妥当なものだったよ
うに思う。
2試合目のチェコ−ガーナは、ガーナの奮闘が目立ち、チェコはアメリカ戦とは別
チームのようだった。試合開始直後の失点で歯車が狂い、最後まで修正できなかっ
たという印象。
■7枚、
■1枚という激しい内容だった。
問題の3試合目が、イタリア−アメリカで、W杯史上最多タイの3人退場ということ
になった。イタリアのデ・ロッシ、アメリカのマストロエーニ、ポープの3人が退場に
(ポープは
■×2、あとの2人は一発
■)。3人目の退場者となったポープが2枚目の
■を受けたのが後半2分なので、後半開始早々に10人対9人で試合が進むという
異様な状態になったわけだ。一応、イタリアは数的優位にあったわけだが、リズム
が崩れたのか、後半は得点をあげることができなかった。
ベッケンバウアーが、今大会は
■が多いと苦言を呈したというニュースが伝わって
きたが、
■の基準について、一部の審判員のみが変えれば、当然、チーム間での不
公平が生じる。仮に
■を少なくするということになれば、審判員全体で基準の緩和に
ついてミーティングをする必要があるだろうが、準々決勝までは毎日試合があるので、
それも難しそうだ。統一基準を作れないのであれば、今のまま行くしかないような気
がする。
テーマ:2006年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ
- 2006/06/18(日) 17:45:12|
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イングランド−トリニダード・トバゴでのジャッジを受けての報道について、いく
つか紹介しておく。
共同通信は、「担当2試合目も無難な判定/
上川主審と広嶋副審」という標題
の下、「おおむね的確な判定で試合をコントロールした」と評価した。具体的には
以下のような記述がある。
「トリニダード・トバゴにも英国でプレーする選手が多く、激しいタックルの応酬も
あった。それでもイエローカードは6枚に抑え、観客席からの判定に対するブー
イングが目立つことはなかった。
今大会では、試合後に主審が判定ミスを認めるケースが何件かある。だが、
上川主審らは2試合を無難にこなし、国際サッカー連盟(FIFA)審判委員会の評
価も高まっているはずだ。」
一方、読売新聞は、以下のように伝えている。ちなみに、記事タイトルは、「ルー
ニー納得?「
上川的対話」広嶋副審も毅然と」となっている。
「速い展開、激しいぶつかり合いにタックル。サポーターの目も厳しく、全世界が
注目する。イングランド戦をW杯でさばくのは、審判団にとって厄介でもあり、名
誉なことだろう。
上川徹主審率いる日韓チームは、“第2戦”も、激しくも好内容の
試合に仕切った。
多少の緊張もあったのだろう。トリニダード・トバゴのヨークが強烈なシュートを
腹に受けて倒れ込んだ28分、治療を終えての再開の場面で、本来はゴールキッ
クにすべきところをドロップボールで始めてしまった。ただ、広嶋禎数副審からの
指摘ですぐにやり直し、助けられた。
あまりの大歓声で、軽い反則に短く小さめに吹いた笛に対し、イングランド主将
のベッカムから「聞こえない」と言われた場面も。
ただ、タックルの見極めも適切で、文句を言いがちな選手を対話で落ち着かせ
るきめ細かさは、9日の第1戦と変わらず。広嶋副審も、際どいオフサイドをしっか
り判定、毅然とした旗さばきを見せた。試合後は、わざわざ追いかけてきたルー
ニーも含め、イングランド選手から握手を受けた。次の目標は、決勝トーナメント
進出だ。」
試合再開方法でミスがあったことは確かだろうが、チーム制を採用したことの利
点を最大限活かしてカバーしたといえるだろう。こうしたコミュニケーションを円滑
にする点にも、チーム制の利点があると思われる。「チーム
上川」以外のチームに
ついても検討してみないと確かなことはいえないが、主審も人間で、ミスが一定程
度発生することが避けられないとすれば、それを副審との協力関係でカバーする
のが重要であり、この点においても「チーム制」導入は効果的だったと思うのだが、
大会後にFIFAがチーム制をどのように評価するか楽しみだ。
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- 2006/06/17(土) 08:08:36|
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各国の2戦目が進み、決勝トーナメント進出国も決まりつつある。
願わくば、GermanyやNetherlandともども、
Toru Kamikawaも決勝トーナメント
進出の仲間に入れてほしいところ。
さて、昨夜の結果を。「昨夜」といいつつ、この時間に書いているということは、ずっ
と起きているということだが。
W杯の結果(6月16日)
■■■アルゼンチン 6−0 セルビア・モンテネグロ
主審:ロベルト・ロゼッティ
オランダ 2−1 コートジボワール
主審:オスカル・ルイス
メキシコ 0−0 アンゴラ
主審:シャムスル・マイディン
手探り状態という面のある1試合目と異なり、予選突破への勝ち点勘定も見えてく
る2試合目は、激しい試合が多いように思う。後ほど別記事で触れる予定だが、ある
新聞記事で、
上川徹(SR)が
■の枚数を6枚に「抑えた」と表現していることが、全体
的に激しい試合が多いことを暗示している。
昨夜も3試合で
■17枚、
■1枚が出された。退場者は2人(1人は
■×2)。
個人的な感想で恐縮だが、期待していたケジュマンが1発
■で退場になったのが
残念だった。
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- 2006/06/17(土) 06:45:29|
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いつものような、写真を交えた試合経過の紹介については、時間に余裕がありそうな
週末に回すことにして、ここでは昨夜の試合をテレビ観戦した感想などを。
優勝候補のイングランドと、初出場で失うもののないトリニダード・トバゴの対戦という
ことで、挑戦者的立場のトリニダード・トバゴが激しいディフェンスを見せ、イングランド
がそれをどう受け流し、得点をあげるかがポイントだと思っていたが、試合全体としては、
その通りの流れとなった。注目は、
上川徹(SR)がそれをどのようにコントロールするか
という点にあった。
実際、トリニダード・トバゴの選手は、スウェーデン戦同様に激しいディフェンスを見せ
ていたが、
上川徹(SR)は後ろからのタックルなど、悪質なファイルに対しては迷わず
■を出し、その基準は明確であったように感じた。
■を受けたトリニダード・トバゴの5選
手も、あのプレイで
■を受けたのは仕方ない、と納得していたように見受けたのだが、
どうだろう。
FKが両チームあわせて41回と、決して笛の数が少ない試合ではなかったが、トリニダ
ード・トバゴの選手が激しいディフェンスを見せていたし、後半は、是が非でも得点を奪
いたいイングランドが激しくプレイするようになった印象なので、ある程度は仕方ない(前
半は笛は少なかったように思う)。
むしろある程度ファウルをとることで、さらに悪質なファウルの発生(→
■)を未然に防
いでいたようにも見えたのだが、好意的過ぎるだろうか。象徴的なのは、左SBのグレイ
(←すでに一枚
■を受けている)を口頭注意で落ち着かせていたシーンで、先日のスウ
ェーデン戦で同一ポジションのアヴェリー・ジョンが
■2枚で退場になったのと対照的だ。
トリニダード・トバゴはスウェーデン戦でも同じように激しいディフェンスを見せたが、そ
の試合の主審はあまりファウルをとらず(FKは両チームとも11で合計22)、一線を超える
危険なプレーにはいきなり
■を出していた。その結果、アヴェリー・ジョンは退場になっ
たわけだが、事前に危険なファイルを防ぐこともできた可能性もある。
一方のイングランドは、優勝を目指し、決勝までのスケジュールを念頭においている
と思われ、
■の累積は致命的だろうから、悪質なファウルは少なかったように思う(守
備の堅さはさすが)。なかなか点が入らないことにはイライラ感があったようだが、トリ
ニダード・トバゴのディフェンスを過度に激しいものとして不満をもっているようではな
かったので、試合のコントロールとしては問題ないだろう。(ちなみに、後半、前がかっ
たイングランドがカウンターを食らう時に、ランパードが後ろ目からタックルに行ったと
きには、すでに
■を1枚もらっていたので、ヒヤリとした・・・。)
全体としては、今回も、いつもJリーグで当たり前のように発揮している水準を、冷静
に発揮したという印象を持ったが、どうだろう。
ちなみに以前紹介した
Rate the Refは、この試合について以下のような評価をし
ている。
One of the best performances from a referee in the competition.
Spot on with nearly every decision,
Kamikawa is fast becoming one
of the best refs at the tournament.
なお、各報道機関による紹介記事は出揃っていないので、また後日紹介することにし
たい。
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- 2006/06/16(金) 16:29:24|
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上川徹(SR)降臨試合については別記事で書くことにして、まずは、昨夜の結果を。
W杯の結果(6月15日)
■■■ エクアドル 3−0 コスタリカ
主審:ボナヴェンチュール・コフィ・コッジャ
イングランド 2−0
主審:
上川 徹(SR)
スウェーデン 1−0
主審:ルボシュ・ミヘル
W杯なので激しい試合が多くなるのは当然だが、昨日も
■が多く出され、3試合合
計で19枚の
■が提示された(
上川は6枚)。ただし退場者は出ていない。
直感的に、
■が4枚以下の試合はごく少ないのではないかと思い、調べてみたら、
20試合中で4枚以下が8試合、3枚以下が4試合だった(一発
■は
■2枚に換算)。や
はり多い・・・。
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- 2006/06/16(金) 15:07:23|
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全てのチームが1回登場し、だいたいの雰囲気はつかめてきた気がする今日この
頃だが、いよいよ今夜は
上川徹(SR)が降臨予定のイングランド−トリニダード・トバ
ゴが行われる。
が、その前に昨夜の結果を。
W杯の結果(6月14日)
■■■ スペイン 4−0 ウクライナ
主審:マッシモ・ブサカ
チュニジア 2−2 サウジアラビア
主審:マーク・シールド
ドイツ 1−0 ポーランド
主審:ルイス・メディナ・カンタレホ
スペイン−ウクライナでは、今大会初の一発
■で、ウクライナのDFヴラディスラフ・
ヴァシュチュクが退場となった。シチュエーション的に、いわゆる得点機会阻止が理
由と考えられるが、得点機会阻止に対しては厳格な判断を下す
上川徹(SR)でも同
じ判断を下しただろうか。
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- 2006/06/15(木) 16:02:05|
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今日は、
上川徹(SR)の次の降臨試合について書いていたりして遅くなってしまっ
たが、昨夜の結果を。(すぐに今夜の試合が始まってしまう・・・。)
W杯の結果(6月13日)
■■■ 韓国 2−1 トーゴ
主審:グレアム・ポール
フランス 0−0 スイス
主審:ヴァレンティン・イヴァノフ
ブラジル 1−0 クロアチア
主審:ベニート・アルチュンディア
ヨーロッパのサッカー中継などで名前をよく聞く審判だと、顔は思い出せなくても、
不思議と親近感が沸くような・・・。
ちなみに、フランス−スイスでの
■8枚は、現在のところ今大会最多。ジダンも
■をもらったが、この後もらわなければ、これが彼にとってW杯最後どころか、現役
最後の
■になる可能性もある。そう考えてみると寂しいが。
また、韓国−トーゴでは、ジャン・ポール・アバロ・ドセが
■2枚で今大会2人目の
退場者となった。
- 2006/06/14(水) 19:48:47|
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先ほど書いた、
上川徹(SR)2試合目決定については、GOOGLEアラートで知った
記事も含め、いくつかの報道機関が報道しているので、抜粋して紹介しておく。
日刊スポーツのWEBサイトは、以下のように、ごく簡単に紹介している。
「国際サッカー連盟(FIFA)は13日、1次リーグB組のイングランド−トリニダード・ト
バゴ戦(15日=ニュルンベルク)の担当審判員を発表し、
上川徹主審と広嶋禎数
副審が指名された。
両氏が今大会で審判を務めるのは、9日のポーランド−エクアドル戦に続いて2
試合目となる。」
また、時事通信は、決定したことに加え、それが注目度の高いイングランド絡み
のカードであることや、1大会で2試合担当するのは日本人審判では初の快挙であ
ることを伝えている。
「国際サッカー連盟(FIFA)は13日、3試合が行われる15日の担当審判員を発表し、
上川徹氏がイングランド−トリニダード・トバゴ戦(ニュルンベルク)の主審に決まっ
た。一緒に組んでいる広嶋禎数副審も同時に担当する。
上川、広嶋両氏は開幕日の9日、ポーランド−エクアドル戦を担当。その内容が
評価されて2試合目が決まり、「複数の試合でやりたい」(
上川氏)と話していた思
いが実現した。イングランドはファンも多く世界中で注目される一戦になる。
上川氏は2大会連続でW杯に主審として参加しているが、前回は1次リーグ1試
合のみの担当だった。同一大会で2度主審を務めるのは日本人で初めて。」
読売新聞は、上記2社と同様の内容に加え、決勝トーナメントへの期待も記して
いる。また、過去の高田静夫氏の例にも触れられている。
「国際サッカー連盟(FIFA)は13日、グループリーグB組のイングランド―トリニダ
ード・トバゴ(15日・ニュルンベルク)の担当審判員を発表し、9日のポーランド―エ
クアドル戦を担当した
上川徹主審が、広嶋禎数副審らとともに再び指名された。
日本人の主審が、W杯の同一大会で2試合目の笛を吹くのは初めてのことだ。
これまでにW杯を経験した日本人審判は、主審としては各大会で1試合ずつしか
出場機会が与えられなかった。高田静夫氏は1990年までの2大会で6試合のジャ
ッジに加わったが、当時は審判の分業制がなく、4試合が線審(現副審)だった。
上川氏には2試合目の主審が巡り、しかもサッカーの母国イングランドの試合を
担当する。ポーランド―エクアドルでの安定したジャッジが、FIFAから評価された
証しとみられる。
FIFAが今大会の主審に選んだのは23人。日韓大会の3分の2程度という少数精
鋭だ。今大会は誤審問題を防ぐために主審と副審の組み合わせを固定したチー
ム制が導入されるなど、判定の向上に本腰を入れて乗り出した大会でもある。
90年大会では、高田氏が決勝トーナメントの審判リストに名を連ねたが、結局出
番は来なかった。
上川氏には、日本人主審で初めて16強以上の試合で笛を吹く
期待もかかる。」
審判に対する評価は難しいこともあり、初戦(ポーランド−エクアドル)を観た後
も、断定的なことは書けなかったわけだが、こうして2試合目、しかも注目度が高い
イングランド戦(考えてみればサッカーの母国!)が決定したという事実を思えば、
改めて初戦のレフェリングが高いパフォーマンスであったことが知れよう。
- 2006/06/14(水) 19:23:23|
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スポーツ新聞など、さまざまなメディアで報じられているが、
上川徹(SR)の次の
降臨試合が発表された。初日のポーランド−エクアドルに続く今大会2試合目。
(MJさんも情報ありがとうございます。)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
上川徹(SR)降臨試合
試合: イングランド−トリニダード・トバゴ(B組)
降臨地: ニュルンベルク
日時: 6月15日 18:00 (日本時間:16日 1:00)
放送予定: NHK総合 16日 0:30〜 等☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
主審が22人いるので(当初の23人から1人辞退)、単純計算で前の試合から22試
合目(中21試合)で次の試合というのが平均的ということになる。その場合、17日あ
たりでの降臨が平均的ということになるが、実際は早めの15日、しかも注目度の高
いイングランド戦への降臨となった。
決勝トーナメントに向けた笛ということになる。両国選手、関係者はもちろんのこ
と、イングランドのフーリガンさえも納得させるレフェリングを期待したい!
- 2006/06/14(水) 19:00:22|
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GOOGLEアラートで「
上川徹」と登録しているおかげで、
上川徹(SR)関係のニュー
スをタイムリーに知ることができ、助かっている。
今はW杯期間中なので、ともに「チーム
上川」を結成する副審の廣嶋禎数もいっし
ょに登場することが多い。その際、どうしても主審−副審という関係なので、紹介順
も
上川→廣嶋となることが多い。
と、思いきや、最近GOOGLEアラートで知った、SANKEI WEBの記事には意表を突
かれた。
記事 記事タイトルは、「ナニワの先生駆けた 広嶋副審さっそう登場」で、最初に廣嶋副
審の写真が掲載されている。緊迫感の伝わってくる、良い写真だと思う。写真の説明
は「ポーランド−エクアドル戦で副審を務めた広嶋審判員。教え子たちもテレビで声
援を送った」となっている。
その下に、脇役のように
上川徹(SR)の写真。写真の説明には「広嶋副審とともに
ピッチに立った
上川主審」とある。
新鮮だ。
主客転倒とか、無粋なことを言ってはいけない。2人とも主役なのだと思う。
テーマ:2006年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ
- 2006/06/13(火) 18:09:22|
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例によって、GOOGLEアラートで知った記事について紹介しておく。
この記事は、
上川徹(SR)のジャッジに対して否定的な見解を述べたものだが、
報道には様々な立場のものがあるのが当然であり、本ブログとしても、どのような
立場の報道も同じように客観的に紹介すべきだと思うので、取り上げたうえで、そ
れに対する見解を述べることにする。
「朝鮮日報」の記事で、タイトルは「
上川主審のジャッジに大ブーイング」、サブタ
イトルが「日本紙は
上川主審をフォロー」ということなので、ポーランド−エクアドル
での
上川徹(SR)のジャッジに対して否定的な見解を示している記事ということにな
る。
記事は以下のような感じだ。
「10日(韓国時間)にゲルゼンキルヘンで行われたポーランド−エクアドル戦。
観衆の大部分を占めたポーランドのファンは日本人の
上川徹主審にブーイング
を浴びせた。押され気味の展開が続いたことで判定に不満を持ったのだ。
ポーランドのブーイングは試合終了間際に絶頂に達した。ヤツェク・クジノベクの
シュートがエクアドルのゴ−ルを割ったが、
上川主審はノーゴールを宣言した。
これに日本のメディアは
上川主審をフォローした。読売新聞は「自然体で気配り
の利いた笛を吹いた。危険なタックルなどに出した3度の警告もすべて的確だっ
た」とほめた。
毎日新聞は「
上川主審からは威厳が感じられた」と賛辞を送ったほか、朝日新
聞も「ブーイングが多かったが冷静沈着だった」と報じた。この試合の副審は日本
の広嶋禎数さんと韓国の金大英さんが務めた。」
同記事も書いているように、この試合は実質的にポーランドのホームゲームで、
そのホームチームが負けたのだから、ブーイングが出るのは当然だ。それを指摘
するのは、事実だから構わないと思うが、日本の新聞が不当な報道をしているか
のように書くのはどうか。日本の新聞は、
上川徹(SR)が的確なジャッジをしたとい
うことを書いているのであって(目的を達成しているかどうかは記者の筆力による)、
ホームチーム贔屓の笛を吹いたといっているわけではない。
その辺りに気をつけて読まないといけないだろう。
大人気なく反論してしまった・・・。
テーマ:2006年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ
- 2006/06/13(火) 09:01:19|
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前記事では、降臨したところまでしか書かなかったので、続けて試合中のシー
ンを。
W杯ともなれば選手も気合が入っているので、それをうまくコントロールして、
試合の流れを作ることが重要になる。以下は、小競り合いをした両チームの選手
を仲裁するシーン。こういうシーンはたくさんあった。

前半31分、ウルタドに
■。神妙な面持ちに見えなくもないが、迫力がある。仕事
とはいえ、こんな怖そうな相手にも
■を出す。

前半36分、スモラレクに
■。神妙な面持ちのウルタドとは対照的に、こちらは反
省の色がないようにも見える。先日放送された「にんげんドキュメント」によれば、
選手に悪質な反則をしたという自覚がある場合とない場合で表情を使い分けると
のことだが、ウルタドのケースとスモラレクのケースで表情が異なっている可能
性がある。アングルの関係で
上川徹(SR)の表情がわからないのが残念だ。
もっとも、ウルタドが自覚しているかどうかは判然としないがな。

ゴールキックを遅らせたエクアドルのGKモラに注意(このケースは警告に至ら
ず)。よく見ると、選手なのにフェイスペインティングしてる・・・。

後半開始時にピッチに入ってくる
上川。表情から察するに、前半の出来にはまず
まず満足?

後半25分、試合の再開を遅らせたメンデスに
■。メンデスはアングルに入ってい
ないが。

とまあ、こんな感じだろうか。
審判が画面に大きく映ることはそんなにないので、数少ない瞬間を最大限活用し
ているのだが、雰囲気は表せているように思う。
フジテレビが競馬中継でやるように、レース全体の映像とは別に、人気馬を中心
にしたアングルで撮影した映像があるが(要するにディープインパクト・カメラとか、
あれね)、審判を中心にした試合映像も見てみたい気がする。審判員の研修用に
は撮影しているかもしれないが。そうすると「
上川カメラ」ということになるんでしょう
な。
テーマ:2006年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ
- 2006/06/13(火) 08:20:04|
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まだ大会4日目までが終わったところなのだが、初日(9日)がずいぶん昔のよう
に感じる。
少し遅くなったが、今大会最初の
上川徹(SR)降臨試合であるポーランド−エク
アドルの復習を。
開幕戦で地元ドイツが4-2で勝利を飾った直後の第2試合。ここも好試合を期待
しながら待っていると、中継が始まる。
FIFAアンセム(←このW杯ではいつもと少し違うアレンジがされているように思う
のだが、どうだろう)が流れる中、両チームのイレブンが並んで入場。
その後、ポーランド、エクアドルの国歌が流れ、気合の入る選手の姿が順に映
されていく。試合開始に向けて観る側の期待も高まってくる。
そして・・・、
上川降臨!! 彼にとって2回目のW杯の開幕。今回は決勝トーナメント、とケチなこと言わずに決
勝まで行こう!
つづく。
テーマ:2006年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ
- 2006/06/13(火) 07:37:55|
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昨夜は日本−オーストラリアが行われた。1点目(←日本の)が決まったときには、
近所から叫び声が聞こえてきた。日本中の本当にたくさんの人が応援していたのだ
と思う。
昨夜の結果を。
W杯の結果(6月12日)
■■■グループF
オーストラリア 3−1 日本
主審:エサム・アブド・エル・ファタフ
グループE
アメリカ 0−3 チェコ
主審:カルロス・アマリージャ
イタリア 2−0 ガーナ
主審:カルロス・シモン
まだ終わったわけではない。次戦、悔いのないチャレンジを。
テーマ:2006年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ
- 2006/06/13(火) 07:09:20|
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睡眠不足が続く。かなり眠い。
W杯の結果(6月11日)
■■■グループC
セルビア・モンテネグロ 0−1 オランダ
主審:マルクス・メルク
グループD
メキシコ 3−1 イラン
主審:ロベルト・ロゼッティ
アンゴラ 0−1 ポルトガル
主審:ホルヘ・ラリオンダ
昨夜はマルクス・メルクが登場した。可もなく不可もなくといった印象だが、
どうだろう。
ところで、メキシコ−イランの試合終了後、最初にインタビューが放映された
のが、アリ・ダエイというのは何故?
テーマ:FIFA World Cup - ジャンル:スポーツ
- 2006/06/12(月) 15:32:52|
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読売新聞が、廣嶋禎数副審の勤務する高校の生徒の様子を伝えている。
「広嶋さんは大阪府立長野高(河内長野市)の保健体育の教諭でサッカー部顧問。
同府千早赤阪村、同校2年谷智樹さん(16)宅では部員らがテレビ観戦した。
午前4時前、選手らの先頭で入場する広嶋さんが映し出されると、「先生や」「かっ
こええ」と歓声が。
ピッチの端から端まで駆け回り、きぜんとした態度で旗を振る広嶋さんの姿を食い
入るように見つめた。
部活が終わった後、グラウンドを走って持久力をつけたり、並べたコーンの間を小
刻みに動いたり、1人黙々とトレーニングする姿を、部員らは見てきた。
福島俊喜さん(16)は「夢を実現した先生のすごさを、改めて感じた」と感激した様
子。谷さんも「W杯は僕らにとっても夢の舞台。そこに先生がいるなんて……。鳥肌
が立った」と興奮していた。」
こういう、生き様を背中で語れる先生がたくさんいれば、日本の教育は絶対に悪く
ならないと思うのだが。
テーマ:FIFA World Cup - ジャンル:スポーツ
- 2006/06/11(日) 16:59:24|
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ポーランド−エクアドルでの「チーム上川」について、引き続きさかんな報道が
行われている。
まずは、読売新聞から抜粋。
「開幕日の試合は、その大会全体の傾向に影響を与える点で重要だ。上川徹主
審(43)は広嶋禎数副審(44)とともに、ポーランド―エクアドル戦を、流れのある
試合に演出した。
上川さんにとって、開幕2試合目の主審を務めるのは、地元開催による栄誉の
側面もあった前回日韓大会に続き2度目。「そんなに力を入れずにやりたい」と語
っていた。5万2000人の観客のうち、約8割が隣国ポーランドのサポーターで埋ま
った。その熱狂的な雰囲気の中でも、216試合の経験を持つ普段のJリーグと同
様、自然体で気配りの効いた笛を吹いた。
国際サッカー連盟(FIFA)が重要課題に掲げる後方からのファウルには笛を鳴
らし、リードしたエクアドルのGKがゴールキックにもたつくと、駆け寄って遅延行為
にならないよう注意を与えた。危険なタックルなどに出した3度の警告もすべて的
確だった。
「何も問題が起こらないように防いでゆくのが仕事」と、激しい交錯になりそうな
場面は適正な距離にポジションを取り