上川タイム

日本サッカー界を代表する審判であるとともに、厳格なジャッジでも知られる上川徹氏を、暖かい眼(?)で見守るブログ♪

ドイツでの様子など

 以前書いた、GOOGLEアラートが来た。

 YOMIURI ONLINEの中の、「九州発」という、おそらく新聞の地域版にあた
るページだと思うが、そこに上川徹(SR)関係の記事が掲載されたので、紹介
しておく。(トップページから→「地域」→「九州発」→「九州スポーツ」→「サッ
カー」とたどって行けば見つかるはず。)


 記事タイトルは、「審判改革追い風、日本人2人に…「チーム上川」」で、以
下に一部引用しておく。(ちなみに、上川・廣嶋両名が地元の子どもたちと触
れ合う写真あり。)



「FIFAが今大会の主審に選んだのは23人。前回の3分の2で、アジアからは
わずか2人。審判のレベル向上のため、少数精鋭にかじを切った。過去、W杯
に出場した日本人審判員は4人だが、決勝トーナメントで審判を務めた人はま
だいない。

 ドイツ・フランクフルトのホテルに28日、世界30か国以上から派遣されてきた
W杯審判員が顔をそろえた。

 控えを含む総勢81人。午前中、試合の大会ルールを入念に確認し、午後は
近くのスポーツパークで走り込みなどして汗を流した。大会の成功を左右する
重責を担うだけに、表情にも気合がみなぎる。その中に、主審の上川徹(42)と、
副審の広嶋禎数(44)の姿があった。

 W杯の審判員に、日本から初めて2人同時に入った。誤審騒動に揺れた4年
前の日韓大会を教訓に、国際サッカー連盟(FIFA)は今大会から、審判員の意
思疎通を重視し、同じ大陸連盟に所属する主審と副審2人を一組とするチーム
制を導入した。上川と広嶋は、韓国人の副審とともに「チーム上川」として、試
合をコントロールする。

 2大会連続出場となる上川だが、その道のりは、右ひざの持病との戦いでも
あった。選手時代にじん帯を断裂して以来、マッサージなど治療を続けてきた。
日韓大会後、トレーニング中に突然、ひざの裏が「バキン」と音を立てて激痛
が走った。

 「どうするんだ。まだやるのか」とトレーナーに聞かれ、即答した。「もう一度、
W杯に行きたい」

 上川は、トレーナーと二人三脚の治療を始めた。ひざへの負担を軽減する
ため、走るフォームも改造し、若い国際レフェリーと一緒に走り込んだ。ひざ
に痛みを感じる時もあったが、W杯という大きな目標が支えとなった。

 前回はグループリーグの1試合で終わった。「今度こそ、決勝トーナメントで
笛を吹きたい」。しかも、息のあった広嶋と一緒にピッチに立てるのだから――。

 広嶋は、大阪府内の高校の現役教諭だ。主審と違い副審にはプロ制度がな
く、本業の傍ら週末、Jリーグの試合などで旗を振る。

 FIFAの国際審判員は45歳が定年で、広嶋にとっては今回がラストチャンス
だった。アジア枠はこれまで、各国1人という“暗黙のルール”があり、上川
選出される限り、出番は回ってこなかった。それが、チーム制の導入で吉報
が舞い込んだ。

 「副審は、Jリーグでも笛を吹けないし、ましてやW杯出場など夢のまた夢だ
った。日本で副審を続ける多くの人たちに希望を与えたい」と広嶋は意気込む。

 審判に求められるのは、的確な判断。特に得点の機会に絡む、オフサイドぎ
りぎりのプレーだ。ピッチでは「迷い」は許されない。広嶋が旗をあげれば、
も笛を吹く。「一番まずいのは、主審と副審の判定があわないこと」と口をそ
ろえる。あうんの呼吸で、夢舞台に臨む。」


テーマ:FIFA World Cup - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/05/30(火) 19:58:24|
  2. その他
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<主審−副審について調べてみた【その4】(つづき) | ホーム | 主審−副審について調べてみた【その4】>>

コメント

はじめまして

僕はバスケットボールの審判をしております。
プロではありませんが、審判にかける情熱は人一倍大きいものがあります。

上川さんのテレビをみました。
競技は違えど、同じ審判員として尊敬致します。
ワールドカップでは日本代表と上川さんを応援したいと思います。v-218

バスケの世界選手権も日本で開催されます。
日本から2人の審判が吹かれる予定です。
こちらの応援も宜しくお願いします。
(あまり話題になっていませんが・・・)v-7

※僕のblogのも遊びに来て下さい。
  1. 2006/05/31(水) 09:23:33 |
  2. URL |
  3. Tomo #JNrjWVGA
  4. [ 編集]

はじめまして!

はじめまして。
コメントありがとうございます。

実は私、小・中学校はバスケ部に所属していました(補欠でしたが・・・)。
←ちなみにサッカー部のない学校でしたが、あってもバスケ部に
 入ったんじゃないかと思います。

 バスケの世界選手権で日本人の審判員が笛を吹くことは、
不勉強で、知りませんでした。注目してみたいと思います。

 バスケは流れの途切れない激しいスポーツで、レフリングも大
変かと思いますが、頑張ってください!!
  1. 2006/05/31(水) 17:06:04 |
  2. URL |
  3. ミハイロビッチ♂ #-
  4. [ 編集]

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●サッカーとプリンをこよなく愛する

●「ヒデ」といえば中田英寿ではなく橋本英郎

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●しかし名古屋市民ではない(エビフライは好き☆)

●馬は逃げ馬に限る(タップダンス♪タップダンス♪)

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