この週末はJ1第20節が行われた。
最近の数節を見ていると、得点が多いように思う。ちなみに今節は9試合で合計
35点、1試合平均3.888・・・点だった。夏休みで家族連れも多いだろうから、盛り
上がりという意味では、良いことだと思う。
近年はタイトル争いも接戦が多く、勝ち点の分布から判断すれば、チーム間の
実力差が均衡していると考えられるが、今季も同様だと感じる。そのため、どこの
チームも守りに入らず、積極的に勝ちに行っているのかもしれず、それが派手な
打ち合いにつながっているのかもしれない。
また、代表の選考との関連では、オシムは全員にチャンスがあるというスタンス
を崩していないので、普段のJリーグの試合で可能性あるプレーを示すことが、代
表入りにつながり得るため、それが各選手の積極的なプレーにつながっているの
かもしれない。そうであるとすれば、Jと代表が良い意味でリンクすることになり、
望ましいことだと思う。
そうした状況を踏まえれば、日本のサッカーは良い方向に向かっていると思うし、
審判員にも、これまで以上に的確なジャッジでJリーグを支えていってもらいたい
と思う。
第20節の結果
■■■ 鹿島アントラーズ 0−2 サンフレッチェ広島
主審:吉田 寿光(SR)
ヴァンフォーレ甲府 1−1 ジュビロ磐田
主審:
上川 徹(SR)
大宮アルディージャ 1−5 川崎フロンターレ
主審:山西 博文
アビスパ福岡 1−3 ジェフユナイテッド千葉
主審:奥谷 彰男
セレッソ大阪 1−2 浦和レッズ
主審:長田 和久
清水エスパルス 2−0 FC東京
主審:扇谷 健司
アルビレックス新潟 3−3 大分トリニータ
主審:片山 義継
名古屋グランパスエイト 3−3 ガンバ大阪
主審:柏原 丈二(SR)
京都パープルサンガ 0−4 横浜F・マリノス
主審:西村 雄一(SR)
■の枚数だけ考えれば、すべての試合が3〜5枚(一発
■を
■2枚と換算)で、今
季の平均的な1試合あたりの
■枚数が4〜4.5枚であることを併せ考えると、安定的
な結果だったとはいえる。
退場者は2人出ており、徳永悠平、大久保嘉人のアテネ組だった。このうち大久
保のケースは論議を呼んでいるようなので、少し触れておく。
この
■の理由はヒジ打ちだが、映像だけ見た限りでは、大久保に悪意があると言
い切ることは難しく、チームもこのジャッジに対して異議申し立てをするようだ。真
実はわからないだろうが、実際に大久保に悪意がなかった可能性も、もちろんある。
とはいえ、ヒジ打ちを厳しく罰する最近の流れは、仮にそこに悪意がないにしても、
相手プレーヤーに対して極めて危険なプレーだからで、悪意があるかどうかはさて
おき(悪意があればもちろん
■だろうが)、結果責任を問われているということになる。
その意味では、野球のピッチャーがバッターの頭部近辺に投球した場合に危険
球を宣告するのに似ている。危険球の場合も、すっぽ抜けてしまっただけで、悪意
はない可能性もある。それでも危険球で退場を宣告されるケースは多い。それだけ、
頭部へのデッドボールが危険だということだろう。
しっかりと体を鍛えた大人の男性が、全速力で走りながらぶつかれば、そこには
常に大けがの可能性がつきまとう。硬いヒジが当たればなおさらだろう。選手は、つ
ねに細心の注意を払わなければならないし、悪意がなくとも、結果として起こってし
まったヒジ打ちに対して、結果責任を問われなければならないのだと思う。
注意しても、し過ぎることはないし、大きな視点で見れば、選手の安全を守ること
は、ルールや審判の最大の役割のひとつでもあると考えられるので、。その意味
で、大久保に悪意がなかったとしても、この
■は妥当なのではないかと思う。
と、まじめな話になってしまったので、それ以外の話題にも触れておくと、ヴァン
フォーレ−ジュビロでは、W杯後初となる
上川−廣嶋コンビが見られた(観戦に行
ったわけではないが)。今後もW杯級のジャッジを続けていってもらいたい。
テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ
- 2006/08/28(月) 16:20:10|
- 試合結果
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ミハイロビッチさん!ご存じかな?!
上川さんが今日、J-WAVEのジョン川平の「グッドモーニング東京」に出演だそうです!!
多分8:15頃だと思いますけど・・・
- 2006/08/29(火) 07:30:50 |
- URL |
- サッカー小僧の母 #-
- [ 編集]
情報ありがとうございます。
まったく知りませんでした(涙)。
ラジオ出演は想像していませんでしたが、どんなことを話したのか
興味ありますね。
- 2006/08/29(火) 18:04:38 |
- URL |
- ミハイロビッチ♂ #-
- [ 編集]