昨日書いたように、現場に居合わせず(仮に居合わせたとしても審判員ほど
近くにはいないわけだが)、確たる判断材料を持たない立場のものとしては、
状況証拠をつなぎ合わせることで、少なくとも明らかに誤っているとはいえない
判断へと接近していくしかないわけですな。
とまあ、これ以上ややこしいことを書いていても、過去の判定が変わるわけ
ではないので、家本騒動をめぐるエピソードをいくつか。
まずは、基礎資料として「スポーツ報知」の記事を。
スポーツ報知(4月23日):
「両軍合わせイエローカードは10枚。家本政明主審(32)は試合中、明らかに混
乱していた。イライラの募る内容に「日本では本当のことを言うと退場になる!」
FWポンテが主審へ抗議すると、2度目の警告を受け、次節は出場停止となるな
ど散々な結果となった。
大荒れの試合。ジーコ・ジャパンの主軸2人も巻き込まれた。後半42分、日本
代表DF坪井は2度目の警告を受けたが、退場処分を宣告されなかった。「忘れ
られていたんで自分から“2枚目”と言いました」プロ生活2度目の退場となった
男は、自らピッチを去った。
MF三都主はぼう然とした。後半17分の同点のチャンス。相手エリア内でGK西
部に倒されたが、逆に警告の対象となった。「僕だからシミュレーションになった
と思う。そのイメージを消すことができない。僕はサッカーをすることしかできな
い」と嘆いた。
家本氏は日本協会公認のスペシャル・レフェリーだが、“武勇伝”も持つ。3月
26日の大学選抜日韓戦のデンソー杯(4−2で日本勝利)で下した数々の判定を
巡り、韓国選抜が試合中に一時ピッチを引き揚げる前代未聞の騒動が起きた。
浦和もJリーグに三都主の判定に対する意見書を提出予定だが、首位から3位転
落という事実は変わらない。」
ブッフバルト監督は、試合後に「今日、2点目が取れなかったというのは、ピッチ
上にいた人すべてがそれに関与していたと思う。選手もそうだし、それ以外の人
もそうだった」と語ったそうで、「それ以外の人」という絶妙な表現で審判員を批判
したわけだが、同監督が少し前から審判に文句を言うなと選手を指導していたと
いう点も指摘されており、彼にとっては想定の範囲内のできごとだったのかもしれ
ない。
三都主の件については、テレビ中継でも「西部の手がアレックスの脚に当たっ
ているが、家本主審PKをとらずー!」と言っていたので、まあ実際のところ誤審
なのだろう。実況で明言するということは、明らかに当っているのだろうからね。
(右端が家本。左端の表情が豊かなのがワシントン。)

唯一微笑ましいエピソードは、坪井の自己申告か。正直さに好感を抱くのだが、
もし申告しなかったらどうなっていたのかも気になる・・・。
蛇足だが、上記のブッフバルト監督のコメントについて調べる際、レッズのHPを
見たら、NEWSのトップに「今日は、エンゲルス コーチ49歳の誕生日です」とあっ
た(顔写真つき♪)。
☆ Happy Birthday!! ☆
ちなみにこの人の日本語は不思議なイントネーションだけれど、なかなか上手
なのよね。
さらに蛇足だが、
上川の誕生日は6月8日なので、その日はこのブログで祝おう
かと思う次第。
テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ
- 2006/04/26(水) 16:45:07|
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コメントありがとうございます。
いろいろな批判があり得るでしょうが、これまでのことについては
今さら変えようがないので、今後に期待したいと思います。
- 2006/09/16(土) 18:02:30 |
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